SDGsを組織活動に取り入れるためのコツ(1)

2018年、大きな加速をみせたSDGs。
今は、各地でネットワークが生まれ始めました。〇〇SDGs、SDGs〇〇と日々増えていく様子に少しびっくりしつつも「まだまだペースを上げていけたら」と願う自分が居ます。

一般消費者の認知度が15%と言っていた時代は過ぎて、2019年には女性誌が一誌丸ごとSDGs特集を組む、そんな状況になってきています。

https://frau.tokyo/_ct/17235973

~2019年新年号では、2030年までに達成すべき17の目標=「SDGs」を一冊丸ごと特集しました~

とても素晴らしい取り組みです。この1冊を作ることでこの出版組織にはSDGsの考え方がしっかりと根付いたことでしょう。「どのような表現がSDGsを伝えられるか」載せるもの・載せないものをどう選ぶか。実際に私も購入して読みましたが、どの記事も納得のいく伝え方をされていました。

既に商品ブランドのサイトトップには「SDGs」カテゴリが作られており、発信という姿で消費者とコミュニケーションを築く業態の本気度が伺えます。

「プロダクト型」と「プロセス型」をミックスしたSDGsの表し方ですね。

SDGs推進ネットワーク in 九州​◆Tranceforming our World!

SDGs推進ネットワーク in 九州 「持続可能な社会」その実現のために日々の活動や関心ごとを綴っています。 また、九州各地で行われているSDGs関連のイベントもリンクとして発信していきます。

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